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樽床氏地元「初出馬から首相公言、よくぞここまで」(産経新聞)

 民主党の代表選で4日、大阪府寝屋川市の樽床伸二氏の事務所には、後援会のメンバーや地元市議らがかけつけ、代表選の推移を見守った。

 代表選に立候補し、総理を争うところまでにきたことに、後援会幹部の1人は「地盤も看板もないところからよくぞここまで来た」と感慨深げ。「初めての立候補で落選をしたときのことを思いだした。落選の翌日にも駅立ちして支援を訴えていてすごいと思った」と話した。

 また、別の幹部は「衆院選に立候補するときから『出るからには首相を目指す』と公言してきた人。今回はようやく巡り合わせがきたと思う。1回で通るとは思っていないだろうし、1、2回落ちてもあきらめる男ではない」と話した。

 大阪市中央区の民主府連でも、スタッフらが代表選をテレビで見守った。樽床氏の演説を聞いた府連幹部の1人は「非常に力強かった。同僚議員からの評価が高い割に、知名度は低い面もあったが、代表選を機に将来につなげてほしい」と話した。

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医療費確保の道筋は「デフレ脱却」―民主・梅村議員(医療介護CBニュース)

 民主党の梅村聡参院議員は5月28日、全国自治体病院協議会が開いた「自治体病院管理者研修会」で「これからの医療情勢」をテーマに講演し、医療費確保への道筋の一つとして、デフレから脱却することが重要だとの認識を示した。

 梅村氏は、「役人に任せている政策は、すべてデフレ政策になる」と指摘。デフレから脱却するには、一定程度の財政出動も考慮すべきとした。

 梅村氏はまた、消費税引き上げによる医療費の確保は、世論の反対などで非常に難しいと指摘。一方、党内では、社会保険料を中心に医療費を確保するとのコンセンサスがあると説明した。その上で、「医療に対して個人と企業が担う(負担の)割合も考えなければならない」と述べた。

 さらに、民主党の考え方として、「基本的には、診療報酬で運営費をしっかり確保できるようにすべきとの方向がある」と指摘。その上で、「少なくとも次回の診療報酬改定では、入院基本料の部分をしっかり確保する、運営費の基礎的な部分を税なり予算なりで手当てしていくシステムを、きちんとつくっていかなければいけないと思う」と述べた。
 2012年度の診療報酬と介護報酬の同時改定については、「医療と介護の財源の配分も、大胆に見直さなければいけないと思っている」と述べた。

 また医療提供体制について、「本来、病院は入院、救急、手術などで経営が成り立つような診療報酬システムにしないといけない」と述べ、病院へのフリーアクセスの制限を地域による事情も踏まえて検討する必要があるとの認識を示した。その上で、「場合によっては、外来を制限した医療機関の入院基本料を上げるということを、近々やらざるを得ないと考えている」と述べた。


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暴行隠しの書類作成、元刑事課長ら懲戒処分 京都府警(産経新聞)

 取調室で机をける暴行をしたにもかかわらず、うその報告書を作成したとし、て京都府警監察官室は20日、城陽署刑事課長だった機動捜査隊の警部(59)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 監察官室によると、警部は昨年1月28日、城陽署の取調室で容疑者の横柄な態度に腹を立てて机をけった。その後、容疑者が暴行を受けたと訴えたため、警部は暴行の事実はなかったとする報告書を作成。さらに目撃していた警部補にうその報告書を作るよう依頼したという。

 府警は、うその報告書を作成した警部補ら4人も本部長訓戒などに、監督責任を問い、当時署長だった通信指令課長(56)に本部長注意とした。また、同日付で警部ら4人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検した。

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偽装結婚関与の疑いで県職員逮捕=比人ホステスの長期滞在図る―山梨(時事通信)

 フィリピン人の女の偽装結婚に関与したとして、山梨県警生活環境課と甲府署などは14日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、同県富士工業技術センター職員河野正紀容疑者(45)=甲府市高畑=を逮捕した。容疑を一部否認しているという。
 逮捕容疑は昨年1月16日、フィリピン人のホステス、ムラナカ・ノーレン・フェルナンデス容疑者(22)=同容疑で逮捕=を長期滞在させる目的で、同市居住の無職の日本人男性(29)と結婚したとする虚偽の婚姻届を市に提出した疑い。
 この日本人男性からは任意で事情を聴いており、近く書類送検する方針。同課などは、河野容疑者が主導したとみており、ほかにも偽装結婚に関与したとみて調べる。 

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九年庵 新緑の庭園、初の一般公開 佐賀・神埼(毎日新聞)

 佐賀県神埼市の国指定名勝・九年庵(くねんあん)が4〜9日、新緑の季節に初めて一般公開される。普段は毎年、紅葉の季節に9日間のみ公開されてきたが、かねて多かったこの時期の公開を望む声に応えた。

 九年庵は、佐賀出身で明治期の実業家、伊丹弥太郎の別荘と庭園。1900(明治33)年から9年をかけて庭園を築いたことからこの名が付いた。邸宅を囲むように約6800平方メートルの庭園が広がり、ツツジやモミジなど約60種700本の樹木と、約40種類のコケが庭を覆う。

 公開は午前8時半〜午後4時。高校生以上は1人300円の「美化協力費」が必要。問い合わせは市商工観光課(0952・37・0107)。【遠藤雅彦】

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 尿検査で大麻の陽性反応が出て、日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元露鵬(30)、元白露山(28)兄弟の訴えは退けられた。力士としての地位確認を求めた訴訟で、19日に言い渡された東京地裁判決。元白露山とともに着物姿でまげを結って法廷に臨んだ元露鵬は「自分が(大麻を)やったことがないことをやったと協会に言われた。犯罪者ではないのに犯罪者扱いされて、納得いかない」と反発した。

 兄弟は開廷約20分前に代理人の塩谷安男弁護士と一緒に法廷入りした。ひげをはやした元白露山は判決後、「言うことはない」とコメントを控えたが、塩谷弁護士は「名誉を回復したいのと(協会に)できれば戻りたい」と2人の思いを代弁した。

 一方、日本相撲協会は判決後、「裁判所が協会の行った解雇処分が正当であると判断して、2人の請求を認めなかったのは当然で、正しい判決」とするコメントを発表した。

 兄弟側は、ずさんな検査で名誉を傷付けられたとして、検査を実施した協会の再発防止検討委員会(現生活指導部特別委員会)の委員らに賠償を求める訴訟も東京地裁に起こしており、係争中となっている。【武藤佳正】

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<千日前線>電車床下から煙 乗客避難もけが人なし 大阪(毎日新聞)

 20日午前7時20分ごろ、大阪市福島区大開1の市営地下鉄千日前線野田阪神駅で、同駅に停車中の下り電車の床下から煙が出ているのを運転士が発見した。乗客100人が避難したが、けが人はなかった。

 大阪府警福島署によると、電車は4両編成で、先頭車両中央部の床下にあるモーター部分から発煙したという。同署や市消防局が原因を調べている。市交通局によると、同駅は終着駅で、電車は折り返し運転のため停車中だった。運転士が計器の警告で、発煙に気付いた。この電車が運休、上下線計13本が最大28分遅れ、計8200人に影響が出た。【山口朋辰】

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<平野官房長官>仙谷氏を批判 衆参同日選発言(毎日新聞)

 平野博文官房長官は19日午前の記者会見で、仙谷由人国家戦略担当相が鳩山由紀夫首相退陣後の衆参同日選の可能性に言及したことに関連して「閣僚でも同日選とかいろいろ言っているがまったく論外だ。閣僚が首相の専権事項に触れることはあり得ない」と強く批判した。平野氏は「個人として言っても閣僚の立場があり、混同する」とも指摘した。

 仙谷氏は16日のTBSの番組収録で「もういっぺん(昨夏の衆院選から)1年で申し訳ないけどということで(衆参)ダブルを問うということは論理的にある」と述べた。【坂口裕彦】

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悠仁さま、「少しお泣きに」=入園式の様子発表−宮内庁(時事通信)

 宮内庁は9日、同日午前に行われたお茶の水女子大付属幼稚園(東京都文京区)の入園式に出席された秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(3)について、「大勢の人と大きな拍手の音で驚きになられたためか、少しお泣きになりました」などとする式での様子を発表した。
 宮内庁によると、悠仁さまは新入園児紹介で「秋篠宮悠仁さん」と呼ばれ、小さな声で「はい」と返事。式の後には園児と保護者の写真撮影が行われ、ご夫妻も参加されたという。 

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<被爆マリア像>「戦争の悲劇伝えたい」 初の渡米 長崎・浦上天主堂(毎日新聞)

 長崎原爆で被爆し、首から上の部分が残った浦上天主堂(長崎市)の「被爆マリア像」が、5月にニューヨークの国連本部で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせ、初めて渡米する。マリア像とともに渡米する高見三明カトリック長崎大司教(64)は「キリスト教国の米国で、戦争の悲劇を伝えたい」と話している。

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 マリア像は爆心地から約500メートルの至近距離にあった旧・浦上天主堂に安置されていたが、長崎原爆で被爆。熱線で黒焦げになりながらも首から上の部分が残り、戦後の廃虚から見つかった。過去には85年にバチカンで、00年には旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシで展示されたが、米国での展示は初めてだ。

 今回は高見大司教が国連の招きで訪欧後に渡米することが決まり、マリア像も「同行」することに。30〜5月7日の日程で、ニューヨーク市内の教会などで展示される見通しだ。【錦織祐一】

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