暴行隠しの書類作成、元刑事課長ら懲戒処分 京都府警(産経新聞)
取調室で机をける暴行をしたにもかかわらず、うその報告書を作成したとし、て京都府警監察官室は20日、城陽署刑事課長だった機動捜査隊の警部(59)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
監察官室によると、警部は昨年1月28日、城陽署の取調室で容疑者の横柄な態度に腹を立てて机をけった。その後、容疑者が暴行を受けたと訴えたため、警部は暴行の事実はなかったとする報告書を作成。さらに目撃していた警部補にうその報告書を作るよう依頼したという。
府警は、うその報告書を作成した警部補ら4人も本部長訓戒などに、監督責任を問い、当時署長だった通信指令課長(56)に本部長注意とした。また、同日付で警部ら4人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検した。
【関連記事】
・ 傷害容疑で警部補を書類送検 ミス理由に部下に暴行 福岡県警
・ 白バイ追跡中にバイクがガードレールに衝突 東京・足立区
・ 郵便不正 共謀者は有罪…矛盾判決、調書採否が原因
・ 文書偽造「共犯」に有罪 厚労省事件で大阪地裁
・ 郵便不正公判 「凛の会」元会長の一部無罪で検察側が控訴
・ 新入社員に聞く、将来どんな地位に就きたいですか?(Business Media 誠)
・ 子ども時代の体験重要=やる気、生きがいと関連―青少年機構(時事通信)
・ <南アW杯>岡田監督ら表敬訪問 首相と幸夫人にユニホーム(毎日新聞)
・ 一部ユニット型特養の整備など「柔軟に対応を」―関東地方知事会(医療介護CBニュース)
・ 遊技会社員からも席入手…観戦の暴力団幹部ら(読売新聞)
監察官室によると、警部は昨年1月28日、城陽署の取調室で容疑者の横柄な態度に腹を立てて机をけった。その後、容疑者が暴行を受けたと訴えたため、警部は暴行の事実はなかったとする報告書を作成。さらに目撃していた警部補にうその報告書を作るよう依頼したという。
府警は、うその報告書を作成した警部補ら4人も本部長訓戒などに、監督責任を問い、当時署長だった通信指令課長(56)に本部長注意とした。また、同日付で警部ら4人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検した。
【関連記事】
・ 傷害容疑で警部補を書類送検 ミス理由に部下に暴行 福岡県警
・ 白バイ追跡中にバイクがガードレールに衝突 東京・足立区
・ 郵便不正 共謀者は有罪…矛盾判決、調書採否が原因
・ 文書偽造「共犯」に有罪 厚労省事件で大阪地裁
・ 郵便不正公判 「凛の会」元会長の一部無罪で検察側が控訴
・ 新入社員に聞く、将来どんな地位に就きたいですか?(Business Media 誠)
・ 子ども時代の体験重要=やる気、生きがいと関連―青少年機構(時事通信)
・ <南アW杯>岡田監督ら表敬訪問 首相と幸夫人にユニホーム(毎日新聞)
・ 一部ユニット型特養の整備など「柔軟に対応を」―関東地方知事会(医療介護CBニュース)
・ 遊技会社員からも席入手…観戦の暴力団幹部ら(読売新聞)
2010-05-27 14:49
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0